2008.0518
沸騰都市 ドバイ
NHKスペシャルの新シリーズ「沸騰都市」。
刑期の悪い話ばかりの日本とはまったく別の空気を感じます。
私がドバイに行ったのは確か2000年、「ちちんぷいぷい」の取材でした。この頃でも砂漠に突然現れたこの街は沸騰し始めていましたが、世界一高いビルや広い人工島などが続々と建設されています。
とにかく暑かったことを覚えています。出稼ぎでやってきたインド人が玉のような汗をかいていました。
もちろん建物の中はギンギンに冷房が効いていて、ショッピングセンターでアイススケートを楽しみました。今ではスキー場もあるようです。
避暑のためどこへ行くのかと尋ねると「バンコク」だといいます。「なぜ?」と問うと「ここは50度、バンコクは35度。十分に涼しい」とのことでした。
経済的価値のなかった砂漠に世界のだぶついた資金が流入。まさに錬金術です。
創業10年未満の会社がこれほどのプロジェクトを手がけているのも驚きです。
しかし、沸騰といえば聞こえはいいですが、明らかにバブルでしょう。